食べ続けました。その2年間の経験を活かして、シンガポールでも南インドの
ミールスを食べ歩き、このページにまとめました。日本にいたとき、私のイメージは
インド料理=ナン&ほうれん草のカレーやバターチキンカレー
ミールスを食べ歩き、このページにまとめました。日本にいたとき、私のイメージは
インド料理=ナン&ほうれん草のカレーやバターチキンカレー
でした。しかし、これはほとんどが北インドのカレーです。南でも食べることが
できますが、日常的に食べているものではありません。そしてご存知の通り
辛口です。なので、日本人の舌には、こういった北インドカレーよりも、南インドの
ベジタリアンミールス(ミールス=定食、北ではタリーという)
ベジタリアンミールス(ミールス=定食、北ではタリーという)
が合っていると思います。また、実は南インドのカレーの方が美味しいと
私は思っています。みなさんに少しでも南インドミールスの美味しさと奥深さを
格安で感じていただきたいと思い、食べ歩きの記録と節約方法をまとめました。
「南インド料理は面白そうだけど、インドまで行くのはなぁ・・・」
という方に、シンガポールでのミールス体験をおすすめします。
私は思っています。みなさんに少しでも南インドミールスの美味しさと奥深さを
格安で感じていただきたいと思い、食べ歩きの記録と節約方法をまとめました。
「南インド料理は面白そうだけど、インドまで行くのはなぁ・・・」
という方に、シンガポールでのミールス体験をおすすめします。
シンガポールではホテルは1泊1万円が普通、安いシングルでも
1泊6000円はするのがザラです。就活のために2週間ちょっと
宿泊するとホテルだけでなんと10万円近く のお金がなくなります。
それは厳しい・・・そんななか、私が泊まった
1泊6000円はするのがザラです。就活のために2週間ちょっと
宿泊するとホテルだけでなんと10万円近く のお金がなくなります。
それは厳しい・・・そんななか、私が泊まった
バックパッカーコージーコーナーゲストハウス
は一泊1500円です!ここに泊まれば宿泊費も大幅削減が可能!!
南インドカレーを日本で食べられる店はまだまだ少ないですが、
シンガポールに来るとインドほどの値段ではないものの、日本の
値段と比べると格安で南インドのベジタリアンミールスを食べられます。
値段と比べると格安で南インドのベジタリアンミールスを食べられます。
ミールスの値段は日本円感覚で、インドでは2ケタ、シンガでは3ケタ、
日本では4ケタです。就活や観光でシンガポールに来た場合は、
インドの南部タミルナドゥ州出身のタミル人(またはタミル系の人)
が作る本場南インド料理を是非一度お試しください。
日本では4ケタです。就活や観光でシンガポールに来た場合は、
インドの南部タミルナドゥ州出身のタミル人(またはタミル系の人)
が作る本場南インド料理を是非一度お試しください。
上記の①で紹介したブギスからリトルインディアまでは、電車で
行くよりも歩いていったほうが早いしお金もかかりません。
道はこのリンクを見れば簡単にわかります。
行くよりも歩いていったほうが早いしお金もかかりません。
道はこのリンクを見れば簡単にわかります。
知り合いの日本人を2人連れて行き、人生初の南インドミールスを
彼らに食べてもらいました。感想はこんな感じです。
①意外とあっさりしてて食べやすいし、思った以上においしい
②辛いのが苦手なのでインドカレーを敬遠してたけど、
これなら問題なく食べられる
これなら問題なく食べられる
③コスパ最高。
④日本で食べる「いわゆるインドカレー」とまったく違う
⑤また食べたい!!
⑥ヨーグルトが混ざると、予想以上に美味い
⑦野菜不足なホーカーや屋台飯が多い現地採用者に最適
⑧ベジタリアン食という感じがしない
本場南インドのミールスがおかわりOKで4SGD(320円)です。
マイルドな南インド料理を、エアコンのきいた結構キレイな店で
食べたい人にとてもオススメです。 値段は7.5SGD(600円)
若干高いですが、その価値はあります。
食べたい人にとてもオススメです。 値段は7.5SGD(600円)
若干高いですが、その価値はあります。
保存料、着色料、味の素などを使わない天然素材のみを
使用し、格安で提供します、とうたっている店です。
使用し、格安で提供します、とうたっている店です。
ケララ(南インド最南端に近い州)でしか食べられない
ケララ米 (赤米)のものは7SGD(560円位)と、
白米を使用したものは6SGD(480円)です。
とてもマイルドな、ケララの家庭料理の味をご堪能下さい。
若干スパイスが強めですが、見ての通り野菜がとても多いです。
栄養バランスを考えると、かなりオススメです。
ここではカードチリ(カードとはヨーグルトの事)という、
南インドのミールスに時々付いてくる、塩味が強い、
油で揚げた唐辛子を食べることができます。
興味があるひとは是非! 7.5SGD(600円)です。
⑨Facebook用の写真を取るのに最適 ☆2.5
シンガポール名物らしいフィッシュヘッドカレー。高いです。
私ならこれを食べるなら④⑤⑥で紹介したミールスと
⑩のビリヤニを食べて もらいたいです。
南インドのミールスに時々付いてくる、塩味が強い、
油で揚げた唐辛子を食べることができます。
興味があるひとは是非! 7.5SGD(600円)です。
⑨Facebook用の写真を取るのに最適 ☆2.5
シンガポール名物らしいフィッシュヘッドカレー。高いです。
私ならこれを食べるなら④⑤⑥で紹介したミールスと
⑩のビリヤニを食べて もらいたいです。
ビリヤニとは、スパイスを使ったインド風炊き込みご飯です。
これも、シンガポールでは大釜で一気につくる本場の味が
堪能できます。スパイス系の食事が大丈夫な人、出番です!
インドでも店によっては「ライスにチキンカレーを載せただけのビリヤニ」
という所もあります・・・が店をちゃんと選べばそんなことはありません。
色々食べ歩いて見てください。
こういった、ミールスに関するウンチクや、南インドの生活をまとめた
電子書籍を4月に出しましたが、みなさまからご好評をいただいております。
アマゾンのキンドルで購入・サンプルをよみたい方、詳しくはコチラ!
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キンドルで買えないけどスマホやタブレットを使用している人、詳しくはコチラ!
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