やのなのねのblog

学校教員→通訳学校→インドのIT企業で通翻訳(日本語スペシャリスト)→日本・マレーシアの合弁アニメ系企業で通翻訳(通訳多め、トランスレーター)→シンガポールの日系メーカー(通訳専属)

カテゴリ: やのなのね通翻研究所

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「マレーシアで日英の通訳や翻訳の仕事があるんですか?」

とよく聞かれます。乱暴な返事としては

「あるといえばあるけど、ないといえばない」 

という感じです。 すこし正確に言うと

「ゼロではないけど少ない」 

になります。実際にマレーシアで通訳・翻訳の就職活動をしての感想は

①同業のライバルは日本人ではなく日本の大学などで勉強したマレーシア人なので、
 給料が現地の相場となる。結果、相対的に日本人からすると割りに合わない数字となりがち。

②通訳・翻訳を希望する人があまりいないので、別の職種(事務・秘書など)を
 希望していた人が通訳翻訳として採用されることがとても良くある。

③通訳・翻訳が付くのは現地法人のエグゼクティブや日本からの
  出張者対応なので、採用や経営、運営に関連する会議に出ることになる

となります。日本でエグゼクティブ対応をする通訳はかなりの経験者でないと 
あまりアサインされませんが、海外なので最初からバンバン大きな仕事が来ます。
今日見つけた求人は日系食品製造業 で社長秘書募集です。

これを

「安い給料で搾取」とみるのか「市場評価以上の仕事をして価値をあげるチャンス」 

と見るかはそれぞれの判断だと思います。
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デザート
日本で通訳翻訳の仕事を待つのなら、海外に出たほうが競争率低い。
こんな感じで待たなくてもすみますよ。

シンガポールでアドミン込み通訳翻訳の仕事のみならず、
金融系の通訳翻訳専属ポジションがあります。

日系大手金融会社 秘書、翻訳、アシスタントポジション ~$5500

業務内容に翻訳とは書いてありませんがタイトルにあるので
多分あるのだと思います。ちなみに、最高の給料5500SGDは、
月給44万円で、年間で約500万円です。ただ、
シンガポールは住居費が高いのでシェアハウスでも月に10万円は
使うのを覚悟しておいてください。

日系大手:秘書ポジション

日英の翻訳が仕事に入っています。
こちらは4000SGDで月に約32万円。

豊富な語学力を生かしたい方へ 大手日系企業にて就労のチャンス!

最後がこちら、日本の金融機関で通訳翻訳の専属ポジションです。
金融系の業界経験を積むことができそうなので、狙っている人には
チャンスだと思われます。

日本で金融系のバックグラウンドがない人は、
いきなり金融で通訳翻訳をするのは相当難しいです。

しかしそれも競争率が低い海外なら可能かもしれません。
列に並ぶ人が少なければそれだけマッチングの率は上がります。
(といっても未経験では厳しいかもしれませんが・・・)

この求人はすべてほぼ過去1週間以内に出たものなので
今からエントリーしても多分間に合うと思います。

特に金融の通訳翻訳専属ポジションは7月18日付けで
まだまだフレッシュな案件(?)なため、かなりおすすめです。
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(※これは病院受付のイメージです。記事で紹介している
病院の受付ではありませんので、ご了承ください。)

先日こんな記事を見つけました。

裁判:法廷通訳人に公的資格を…通訳でニュアンス微妙な差

知り合いの医療関連で通訳をしている人も
医療通訳で資格が必要だと言っていました。
資格を取るためにしっかりと専門知識を勉強する
事につながるので、悪い方法ではないと思っています。

そんな中で、たまたまフィリピンの病院が通訳の求人を出しています。

給料が5万ペソ(約12万円)となっており、
海外での現地採用値段ではあります。

日英通訳で、海外の病院に勤務している人とあったことがありますが、
大体女性で同じ病院に長期間勤務をしている人が多い印象を受けます。 

そういった点からすると、長く勤めてくれる人を病院側が求めている
可能性があります。その場合は経験として1-2年やる、
次に日本や他の国の病院で勤務(仕事があれば)というのが
どう評価されるかは分かりません。

ただ、医療通訳志望の場合は検討してもいいオプションかもしれません。 
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ハノイでベトナムコーヒーを飲んだときに撮った写真。
こんな感じの小さな椅子に腰掛けて飲むのがベトナム流。

ベトナムというとやはりベトナム語の通訳が求められるのでは ?
と思いますが、求人内容でベトナム語という単語が一言も出ないので
日英っぽい、という主観だけですが紹介をしておきます。

会計事務所アシスタント

通訳翻訳の仕事とアドミン系の仕事(秘書や事務業務)は
別な仕事ですが(というか翻訳・通訳も本来は別なのですが)
海外ではやはり通訳翻訳で専属というのはあまりありません。
アシスタント的なところから入ることが多くあります。

日本でキャリアを積むとしても、結構多くの通翻訳者がリサーチや
英文事務からスタートしているらしいので、海外だけではありません。

また、進出コンサル業務ではありますが
会計まわりの用語に触れることにもなりますし
会計事務所の雰囲気にも浸れそうなので、
専門分野の知識も実につきます。 

日本でIR関連の通訳翻訳をするなら、
ここで2年くらい修行するというのも手ではないでしょうか。

他、ベトナム就職関連で地味に大事な情報は
やのなのね通翻 研究所で紹介します。続きを読む
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スカイプ相談を始めます!という記事を書いたところ、
二名から相談がありました。終わった後に感想を
教えてくださいと聞いたところ、以下の返事がありました。

①の人は通訳志望、②の人は翻訳志望の方でした。
②の方は自分の翻訳を客観的に見てほしい
との事だったので、独自に作成した素材を渡して、
実際に翻訳をやってもらった物を見ながらの相談でした。

①日本で公務員をしている人からの相談

私は通訳を目指すかどうか迷っている段階ですが、
通訳の仕事の今後の需要と、実際に仕事を得るまでの過程を知りたかったです。

矢野さんが率直に教えてくださったので、疑問が解決しました。
試しに通訳の勉強をしてみてから今後の進路について考えようと思いました。

②日本でフリーランスで仕事をしている人からの相談

①サンプルの翻訳についてのフィードバックを厳しく頂いたことで、
自分に足りない部分がはっきりと分かって良かったです
(今まで、きちんとしたフィードバックを頂いたことがなかったので)
 
②インハウス翻訳のメリットについても知ることができました。
 
③何のキャリアも経験もない私に対して、良い点と足りない点を
それぞれ丁寧に教えて頂きありがとうございました。
Skype相談をさせて頂いて良かったです。


という感じなので、一応先方の聞きたいことに対しては
それなりに手ごたえのある相談をできたようです。

ただ、お話したのはあくまでも私の意見であって
もしかしたら私の考えと違う人もいるかも知れません。
そのあたりはご了承いただければと思います。

興味がある方は、ブログのメッセージ欄経由で、必要事項を記入してください。
メッセージはブログの右側トップの送信フォームをクリックしていただくと出てきます。

________________

1)名前
2)相談内容
3)相談希望日時

第一希望
第二希望
第三希望

4)個人の背景が分かるもの
 例:ブログやFacebook、Twitterなど

5)SkypeのID

6)矢野に対して一言!!

________________

以上をコピーして、メッセージ内でペーストして使ってください。

ご連絡をお待ちしています!!
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