やのなのねのblog

学校教員→通訳学校→インドのIT企業で通翻訳(日本語スペシャリスト)→日本・マレーシアの合弁アニメ系企業で通翻訳(通訳多め、トランスレーター)→シンガポールの日系メーカー(通訳専属)

カテゴリ:クアラルンプール現地採用生活記 > マレーシアで色々やってみた事


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ちょっと時間があきましたが、前回の続きです。

日系企業が作ったスタジアムを借り切っての大盆踊り大会
in クアラルンプールには、多くの人が集まっていました。

↓この写真の中でダンボールが積み上げられていますね。
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じつはこれ全部、無料配布のうちわです。
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積んである段ボールの箱に書いてある企業名から推測すると、
多分ローカル企業に発注。マレーシア産の団扇。
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ゆかたの子供も大喜び?

何といっても、ここで食べられるものは、基本的に日本の
盆踊りなどで食べられるものとほぼ同じです。ガチ日本食。
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豚汁が5RM(150円)
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こんな感じで屋台というか露店で売ってます。それも
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日本人とマレー人が一緒に作って、売ってます。
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値段は現地の相場からすると若干高いですが、
焼きそばで10RM(300円)なら、まぁ日本の相場から
するとOKではないでしょうか。枝豆5RM(150円)とか。
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この値段で本場の日本のお祭り気分を味わえる事もあって、
売り場はどこも長蛇の列。頑張って作ってくれてます。
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ちなみにAsahiとか日系ビールのみならず、ベルギービールとかも
7RM(210円)とかで飲めます。普通にビール片手に飲みながら
歩いても大丈夫です。イスラム教国という括りはここはほぼナシでした。
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こんな感じで芝生の上に座って食べてます。ところどころに
ゴミ箱がちゃんと置いてあるあたりが日本クオリティ。
イベント開催のノウハウが生かされてるなぁと静かに感動。
参加者でも、お行儀の悪い人は特にみませんでした。

他、気になった事といえばここに来る客層です。

①KL在住の日本ファンまたは日本人
②基本お金がある人(特に中華系)
③ハレの日だけあって消費意欲が強い

といった感じですから、ある意味では新製品のローンチや商品の
アピールには最適と行ってもいいほどお膳立てができているわけです。
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すき家は、KLでの初の営業がこの盆踊りだと自分たちで言っていた
ように記憶しています。これからシンガポールの吉野家の様に
ここで更にオペレーションを広げようという狙いでしょうか。
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キューピーマヨネーズは、マヨネーズを数種類持ってきてました。
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野菜やパスタでの和え物にどうぞ!という感じの売り出し方で
試食もやっていました。若干日本を意識して薄味だったような
気がしますが、普通に美味しかったです。さらに
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和え物の中にホクトのキノコがありました。イオンでホクトの
きのこを見たので 、これも更にアピールしたいのでしょう。
さすがにマレーシア現地生産はまだ難しいだろうから 空輸でしょうか。
他にもミスドやビアドパパ、各種日本のお菓子を売っていたりしてます。

個人的には、一見さんとして日本人旅行者がくるのもいいのですが 、
マレーシアの人たちと在留邦人の架け橋としての今のポジションが
ベストなのではないかなぁと思っています。 日本を感じられる
とても良い催しものでした。マレーシアでも、更に頑張れニッポン!!

追加) 翌日朝早くに用事があったり、参加者の数から推測するところ、
多分帰りのスタジアム→最寄駅のピストンバスがヤバイ位混むだろうから、
夜8時頃に抜けて来ました。あの後、みんなどれくらいまでいたのか、
バスは何本くらい用意してあったのかが凄く気になる。

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クアラルンプールでなんと盆踊りが開催されていたので行ってきました。

日系企業がマレーシアに作ったスタジアムを開放して、
グランドのど真ん中に櫓を組み立て、盛大な盆踊り!
という日本・マレーシア交流の素晴らしい企画です。

スタジアムだけに、こんな感じでスタジアムのポールがあったりします。
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この写真が、本格さを物語っています。太鼓もいい音をしています。
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とても驚いたのは、マレーシア人(特に女性)の浴衣を来てくる率が
結構高い点です。それも、ちゃんと帯に団扇をさしてます。わかってる!!
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なんじゃこの春麗(チュンリー)みたいなローカライズ浴衣は!
という感じもするものを着ている人もいます。
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立ち入り禁止のバリヤーが、陸上のハードルなのがなんか面白い。

あと、このひょっとこっぽいオペラ座の怪人系のお面が何か海外っぽくて好き。
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「必勝」「神風」といったハチマキを売っていたりも。
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会場で驚いたのは、とにかく参加者が多い事です。
ローカルのマレーシア人がとても多く参加してます。
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そしてみんな純粋に楽しんでいます。

「東京音頭」などの盆踊り音楽がはじまると、人が櫓の周りに集まります。
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舞台の上には浴衣の日本人がいて、お手本をしめします。
写真をとる人もいれば
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お手本をみて一生懸命踊る人も。みんな踊ってます。
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夕方〜夜になるにつれてだんだん人が増えてきます。
下手な地方自治体主催の盆踊りより参加者が多い!
そしてこんなに多くの人が一緒に盆踊りをしています。
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一緒に行った人によると、その人は日本ファンの同僚が

「凄く多くの人がくるから、絶対オススメですよ!」

と勧めてくれたので来てみたら、まさかこんなに来ているとは・・
という感じだったそうです。私も本当に驚きました。
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踊ってるけど、スタジアムにも多くの人がいます。
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これをみてふと思ったことがあります。

「日本人は、こういう時に踊るのかな?それとも見てるのかな?」

結構日本人がスタジアムにいて、マレーシア人が踊ってる
っていうのがありがちなシナリオなのでは?でも、それって
本来逆じゃね?日本人どうなってんの?と感じました。

多分、私の世代の日本人は、「昭和」な空気がものすごくする
盆踊りに参加して踊るなんて事はほぼ経験していない人もいる
のではないでしょうか。少なくとも私はしたことがありませんでした。
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しかしこの場に来ると、日本人としていたたまれない感覚と、
純粋に、楽しそうに盆踊りをしてるのを目の当たりにすると

いいなぁ、楽しそう

と思い、私も参加しちゃいました。

町や人の空気から昭和の香りがする東南アジアで、昭和の
香りがする盆踊り。盆踊りで食事しかしたことの無かった私には、
このマレーシアのクアラルンプールが人生初「盆踊り」体験でした。
そして、超楽しんじゃいました。盆踊り、結構楽しい。

ってか東京音頭、難しいし(苦笑)

あと盆踊りって、本来の仕組みとしてはかなり人を巻き込むのに
いいんですよね。お手本のマネをするだけで誰でもある意味
参加できて、流れがわかると自分も一緒にやっている感覚が
持てて、ちょっと嬉しい。一体感が生まれやすいんですね。

それと、盆踊りといえば屋台なのですが、
みんなこんな感じで座って飲み食いしてます。
そのあたりは次の記事でまとめたいと思います。
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マレーシアのクアラルンプールでも、子供が使うカンペンを売ってます。
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 ローカルのアニメキャラを使っていたり、アメリカの
Hannah Montanaを使っていたり、子供が好きそうな感じです。

そんな中、どこかで見たことのある文字が。
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 アニメ自体を見たことないですけど、カタカナなので日本語だとわかります。
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韓国のアニメも混じってますが・・・
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 日本のも頑張ってます!しかし、納得が行かない物もあります。
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あれ、ドラえもんって戦闘機でるっけ?ドラちゃんいないし(苦笑)
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なんか俺が知ってるドラえもんと違うんだけど・・マレーシア、大丈夫か。 
ちなみにカンペンには版権の記述などはありませんでした。 

取れるところからしっかり取りましょう!出版社さん、出番ですよ!!
でもこのドラえもんのロゴでお金が取れるかは微妙ですが・・・ 

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クアラルンプールにはKlangの他にもう2ヶ所、リトルインディア
といわれる場所があります。 残り2個と比べて今回行った
リトルインディア、Klangが一番インドっぽいので紹介します。

行き方は、KTMコミューターという30分に一本位出る電車
(クアラルンプール中心~郊外をつなぐ)かバスです。宿泊先や
時間帯にも寄るとは思いますが、基本バスをオススメします。
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チャイナタウン近くに泊まっていたら、Kota Rayaの前にバスが
止まっています。その中でCauseway Linkというのを探しましょう。
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片道2.5RM(75円位)です。
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呼び込みのおじちゃんが、

「クランクランクランクラン、あークランクランクランクラン」

とムダに声を出して誘っている姿を何回も見ていますので、結構頻繁に
でていそうな印象です。時間は、途中で渋滞しましたが1時間位
かかります。スムーズにすすめばもっと短くなる可能性もあります。

帰りは、他のバス会社の便を使うこともできそうです。
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こういった若干豪華な感じのや
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こういった感じのにのれば、多分コタラヤにもどれると思います。
上の2個のバスは片道3RM(90円)でした。バスの座席などの
グレードによって値段が変わりますので、選べるならバスを
比べてお好みで選ぶといいと思います。

クランの中心は、くまなくあるいて3時間位です。
こんな感じのインドっぽいお店があるかと思えば、
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街で見る人の8割が南インド系の外見だったり
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空気が若干マレーシアと違います。
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こんな感じのスーパーマーケットのなかでは
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スパイスが所狭しと並べられています。
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ちなみにKTMで、KLセントラルから行く事もできます。しかし、
電車が時間帯によっては30分位かかってたり、遅延があったりで
あまりアテにならないこともあります。さらに値段も、
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3.6RM(110円位)と、高いです。KTMを利用するのは色々面倒かも、
でも車窓を見たい、実際行くにしても往復同じではつまらない、という
気持ちも出てくることと思います。何枚か車窓の写真を紹介します。
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こんなのや
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こんな
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民家
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電線
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所々にあるマンション
 
こんな感じです。興味があれば、KTMに乗るのもありだと思います!
インド土産をシンガポールよりも安く購入したかったり、クアラルンプールで
本格的にインドを感じたければ、クランに行くのもありでしょう。

まぁ、本当のインドはもっと開発途上なのでインド風味でしかないですが。 

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時間があったのでフラッとブキ・ビンタンへ。ユニクロ、Zara、H&M 
の3個をぷらっと見に行ってきたら面白いものがありました。 

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この赤い所でユニクロのTシャツをきて 好きなポーズをとって、
スマホでその写真をとれる、というサービスです。
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こんな感じ。近くにはキャラTシャツが置いてあります。例えば
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ワンピース
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スヌーピー
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 チョコボールなど企業協賛(?)Tシャツなどなど。上手いと思いました。

Tシャツで40リンギ(1200円)や60リンギ(約1800円)ですが、
安いと一枚10リンギ(300円)位が相場なクアラルンプールで、
かなり高いTシャツです。 (チャイナタウンでは一枚8RMとかも。)
それでも、実際側で見ていましたがそこそこ売れてました。
10分位見たら3組が写真とって、4枚位は売れてました。ちなみにH&Mは
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一個買うともう一個無料で、同じ値段(約40RM)でした。
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ちょこちょこ見る人はいましたが、意外と関心をもたれてない。

ユニクロも頑張ってるなあと思いました。
あと、これの何が一番いいかっていうと、

(多分)原価が安いTシャツを
楽しそうな雰囲気で売ってる


ことです。この楽しそうな雰囲気っていうのは、店の空気に
華をそえてくれます。商品陳列を割いてでも、その空気が
地味に客に商品(特にTシャツ)をもってレジに向く為に
背中を押す要因になるので、価値があると思います。

その楽しそうな雰囲気がSNSで伝わると、やっぱ一回は
何かのついででもいって見ようかなと思う、そのサイクルが
できると相当良いと思います。もちろんスマホを持つ層に
対しての訴求ですが、スマホを持てない層は多分ユニクロで
Tシャツ買わないからOKなのでしょう。それと、この近くで
ハーフパンツとかを売ってました。日本でいうTシャツと
ジーンズみたいなもんでセットですから、いいですね。

ただ、レジの列の長さや街中で見る買い物袋のロゴからは、
圧倒的にH&MとForever21のツートップが売れてそうでしたね。

現地の値段的には高級路線のユニクロですが、
(ファストファッション自体も高級路線になってしまうのですが)
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エアイズムの商品説明とかをちゃんと英語でして
高品質をアピールしていたり、
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ユニクロのポロシャツの良さ(特に乾燥が早いとか)をうたう
店内表示もちゃんとしていました。毎日30度を超えるKLで
乾燥が早いのを アピールするのがどれだけ訴求力を持つかは
若干個人的に疑問ですが、高品質をアピールする上で大事
だと思います。ユニクロの更なる海外での飛躍を願ってます。

ちなみに私は自分のメンズを買う店は、値段と質で一番
お得っぽい感じがしたので 伊勢丹のG2000という香港の
ブランドにしようと思いました。

あと、日本だとこういう形で主体的にSNSにあげてもらって
広告というのは多分恥ずかしいとか色々あって
流行らないと思います。(もし日本でもやってたらすみません)

でも、アジアは全然問題ないと思います。このやり方は、面白い。 

(※もし色々企業的にアレな内容だったら記事自体削除します。
何かあったらコメント下さい。) 

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