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日本の通訳サービスでの最大手、サイマルアカデミーがシンガポールにて通訳ワークショップを開催するようです。

シンガポールに進出?とか思いますが、色々考えるとそうでもなさそうです。

①通訳・翻訳専属の仕事が日本と比べて段違いに少ない(英文事務・通訳や翻訳を含む秘書ならあるが)

 →新規参入で既存の在星人材会社に勝てるかは不明だし、専属・秘書含めてもあまり旨味はない。

 →サイマルのブランドがあまり活きない。

②サイマルが求める通訳・翻訳に即戦力で対応可能なレベルの若い人がシンガポールにあまりいない?(私が知らないだけで、実はかなりいる可能性も結構ありますが・・・)

 →TOEIC®880点以上という指標は、サイマルでいう5段階の内下から2番目の準備科相当で、在日本の外資系とかでも一応ちゃんと英語で仕事できるレベル。一方シンガポールは英語が結構適当でも通じるからサイマル講師からするとシンガポールに適応した人の英語だと、グラマーとか構文とかワードチョイスとか、色々アレだと思われると思う。

 →もし海外で実務経験を積んで来い!な使い方なら革新的だけど、私が通った範囲ではサイマルの生徒ではそういうタイプはあまり来ない印象。

③将来のスクール生徒候補への広告活動?

 →英語母語国の大学卒業とかの人は結構いる。シンガポールで現地採用をしている20~30台の人(特に女性(通訳の男女比は1:9らしいので))で秘書、HR、アドミン系業務経験ありな人に通訳系に興味を持ってもらう狙い?

 →ベストシナリオとしてキャリアチェンジ目標に日本帰国→スクール生徒→派遣で日本で就業?

 →駐在の奥さんならある程度の大学を卒業していそうなので、英語がかなりできる人も一定数いる?

 →何だかんだで在シンガポールの日系企業では、「なんちゃって通訳」な業務を英語ができる人に対して求められることが日本より多そうな印象です。通訳を業務の一部としてやったことがある人が日本より比率として高いので、通訳に興味を持ちやすい?

というわけで、上記の人で20人は埋まるのでは?といった感じなのかもしれません。

最後になりますが、通訳経験のある方&将来通訳を目指している方が対象との事ですが実際にそういうタイプの人にはかなりおすすめです。

概要 : 基本スキル(要約、リテンション、ノートテイキング~応用)

となっていますが、このあたりは通訳をする上で本当にやって損がない内容ですし、実際にスクールでもこういったことを授業の一環として正規の課題としてやっています。興味がある人は是非参加する事をおすすめします。

個人的には、講師が

在シンガポールトップ会議通訳者


というのにとても惹かれます。

お会いしてみたいというか、実演とかを見てみたいなぁと思います(でもそのために1万2000円払うかというと・・・)

サイマルに2年間通う→インド→マレーシア→シンガポールの日系企業でパナガイドとか使って通訳しています、的な見本として無料参加できるなら喜んでいきます!!