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最近、日本の通訳学校で勉強している人から相談を受けることが少し増えてきました。通訳学校・翻訳学校に関して、私が感じていることを少しまとめたいと思います。

①とても勉強になるので、希望者は本気でやりたいなら絶対スクールに通って勉強したほうが良い。週2回、一回2時間とかですが、勉強の仕方を教えてもらえる点と、勉強をした結果どれだけ伸びたかの効果測定ができるので。あとはコネができるので。

②ある程度のレベルまで行かないとスクールが運営する派遣会社からフルタイムでの仕事は紹介してもらえないです。例えば、

海外経験あまり無いです
TOEIC900超えてます
一応英文事務しています

といった感じだと最初は単発のアテンドから。そこから普通の日本人が這い上がるには、年単位での勉強が必要(時間・労力・資金が必要)。

ただ、スクール側の品質保証という点ではこうなるのは理解できるし、自分が運営する立場でもそうするので仕方が無いと思います。

③良く日本では言いますが「英語で仕事をする」から「英語を仕事にする」の間はとても広くて深い。

一つの会社でやっていくのであれば、長く在籍して仕事をし続ければ背景知識やコンテクストが分かるので適応可能。ある程度戦力になる。しかし、実務をするのがある意味で最短ではあるものの、総合力というか真新しい分野になったときなどの適応性で見ると、結局は座学の投入時間は裏切らない。やったものが勝つと思う。

といった感じでしょうか。日本市場ではこんな感じ、アジアでは結構違いますよーといった話をしたところ、以下のような返事をいただきました。

本日はお忙しいところ、
スキルチェックやご相談に乗って頂きましてありがとうございました。
ご経験談もとても参考になりました。アジアでの就職活動も選択肢の1つとして考えてみることにし、
これからサイトもマメにチェックしてみるようにします。

本日は面識もなかった私のために貴重なお時間を頂き、本当にありがとうございました。


本当に選択肢として考えてみるのも悪くないと思います。