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南インドで2年間生活をして、毎日南インドミールスを食べました。

その経験をいかしてシンガポールとクアラルンプールの
リトルインディアを訪問し、美味しそうな店を探し、
実際に食べてみてのレポートを多数載せています。

「ってかさ、そもそもミールスってなんなのさ!?」

という方の為に、ミールスを紹介する記事を一部紹介します。

「インドで仕事をしていた時は毎日カレー食べてたんですか?」

と今でも聞かれます。答えはYesですが、カレーという
感覚を持たずにカレー味の何かを食べる日々です。

日本ではインドカレーといえば「ナン」とセットになっている印象があります。
しかしインドは、ナンを食べるのはレストランなどでの外食の際がほとんどで、
家ではあまり焼きません(というか窯がないので焼けません)。

なので、

「インドでは毎日ナンをたべるのですか?」

とインド人に聞くのは

「日本人は毎日寿司を食べるのですか?」

と質問する感覚に近いです。

また、一般的に北インドのカレーの方がスパイスが強いですが、
南の方が比較的辛さは控えめな印象です。
辛いのが苦手な人は、南インドのカレーでも大丈夫です
(本当に辛いのがダメな場合は厳しいかもしれませんが。)

何をおいても、南インド料理で絶対に食べて欲しいのはミールスです。
ミールスは平たく言えばカレー定食で、北インドではタリーといいます。

ミールスを頼むとバナナの葉っぱで盛られる場合と、
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大きな鉄の器が運ばれる場合があります。
(中にバナナの葉っぱがひいてあるケースもよく見ます)
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中には小さい鉄の器が何個もあり、それぞれに違った種類の
カレーや付け合せの野菜が盛られています。一緒に
パパド(レンズ豆のチップス)やチャパティ(全粒粉で作る薄いパン)も
もらえる事もあります。この大きな鉄の器の周りに、
小さいカレーの器を置くのが南インド流です。
チャパティとパパダム
写真の鉄器内で上がパパド、下がチャパティです。
チャパティーを食べ終わる頃に、空いたスペースに
ご飯を入れる係の人がきます。
米入り
これに好みのカレーをかけて、または混ぜて食べます。
南インドでは、驚く事にミールスは米もカレーも野菜も

「おかわり自由」です。

これが凄い。でも、シンガポールやマレーシアでは
独自ルールがありますので、その辺は後ほどまとめます。

インドでは栄養のバランスを考えて、私は昼に
ベジタリアンミールスを頼んで野菜をたくさん食べ、
夜に肉を食べるという生活をしていました。

毎日カレーですが、慣れてくると全くツライと思わなくなります。
日本でいうご飯と味噌汁感覚になり、毎日食べられます。
(私が特殊なのかもしれませんが・・)


ちなみに値段ですが、日本ではだいたいの場合、
ランチで1000円以上、ディナーでは2000円以上出さないと
食べられない南インドのベジタリアンミールスです。

東南アジアの格安店では

シンガポールで320円
クアラルンプールで110円

で食べられます。高級路線のミールスでも

シンガポールで640円
クアラルンプールで450円

この素晴らしい南インドのベジタリアンミールスを
皆さんにも味わっていただくため、食べ歩きました。
是非お求め下さい↓

注)この際にはアルキカタに代表されるガイドブックを
一切見ずに私の感覚だけで店を選び、私の味覚のみで
独断と偏見で書いています。ですので味覚が合わない
場合なども考えられますが、あらかじめご了承下さい。