(ケララのオーナムというお祭りの時期に花びらで描く絵。)
少しづつ購入していただいた方からレビューをいただいてます。私は
元教員だったので、Facebookでは生徒も友達になってます。元生徒から
「先生、買いました!」
というメールが何通か届いています。いつまで先生と呼ばれるの?と思いながらも、
本当に感謝です。人のつながりが大事だと思わされます。中でも
「ほんと日本人にわかるように、日本と照らし合わせつつ説明してくれてたので、
ほんと読みやすかったし、文自体もあんまり難しいものじゃなかったので、
超読みやすかったです!あと矢野先生て、説明うまいなと思いましたw」
という嬉しいレビューをもらったりもしました。
(実は初版あたりでの説明はかなり分かりにくい例を使っていたりしたのですが、
それら全部を編集経験がある知り合いにダメ出ししてもらって書き直した結果です)
教員は誰かが知らないことをできるだけ簡単にして生徒に
届けるのが仕事で 、ある意味では日々どうやったら相手に
分かってもらえるかを考えながら授業をします。特に
CELTAから見る日本の英語教育の現状と対策まとめ
に書いたように私は英語の教員だったので、実技教科の英語をどうやって
教えながら身に付けてもらうか、生徒の暗記作業をいかに楽にするか、
という点を考えながら授業をしていた経験も生きたのかなぁと思います。
本を書くときには、若干授業のような「読者との対話」を意識しました。
または、「印象に残る・興味を持てる」ように心がけました。例えば
①各まとまりの冒頭に質問を投げかける
②インパクトのある情報を冒頭に持ってくる
③読者が知っていそうな情報から知らなさそうな情報に流れる
といった感じです。(あくまでも意識した、というレベルですが。)
別な元生徒からのレビューも以下に引用します。こちらは私がまだインドに
いたときに、せっかくなのでインドに来るといってくれたにもかかわらず、
仕事の都合で私が日本に戻る事になりすれ違いになった、けどインド楽しめた!
という人のレビューです。
「インドに行く前に読みたかったです!
自分も北より南の方が人が優しくて楽しかったです。
まぁ北にも優しくしてくれた人はいましたが!
ボートツアーは自分もめっちゃ楽しかったです!
画像が多かったので読みやすかったです!
インドって言われるとだいたいアーグラとかデリーとかバラナシとかが
出てくるけど、この本を読めば南にも行ってみたいなって気になると思いました。
歩き方には載ってないところがいっぱいあったので!
とても面白く分かりやすい本でした!
ちなみに、笑いのセンスは相変わらず微妙ですね!笑」
との事でした。笑いのセンスは複数のソースから言われて
いるので仕方がないと思いますが、許して下さい(涙)
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