やのなのねのblog

学校教員→通訳学校→インドのIT企業で通翻訳(日本語スペシャリスト)→日本・マレーシアの合弁アニメ系企業で通翻訳(通訳多め、トランスレーター)→シンガポールの日系メーカー(通訳専属)

2013年12月

画像 2668
気になったこと① 肉の値段がチキン>牛肉(水牛) 

モモ(ネパールでの餃子の呼び方)がおいしいカトマンズです。
色々な店で色々な食事をしていますが、おや?と思ったのが
画像 2667
 南インドと同じで チキン>牛肉(水牛、バッファロー) ということ。
日本では牛のほうが一般的に高い印象ですが、
インドでは(住んでいた南インドも)鳥のほうが高級です。
逆にエンジニアが日本にオンサイト勤務になると
チキンが安くてサイコー!となると聞いたことも。

気になったこと② インド車を良く見る
画像 2712
ネパールのタクシーがほとんどはSuzukiなのですが
画像 2713
Maruti Suzukiというブランドになっています。これ、スズキが
他社に先駆けて1980年代にインド市場に参入した際に合弁から
始まって現在に至るので詳しくはリンクをご覧ください。

ほかにもマヒンドラ、タタ、Bajajなどのインド系の自動車を
たくさん見ますので、やはりここはインド経済圏なのだなぁと感じます。
(日本車も健闘しています)

気になったこと③ コンピューター(IT)と英語は中間層への最短距離
画像 2704
こんな感じのバナーをあちこちでみかけます。

日本料理屋にあった地球の歩き方(2007年版)によると、
ネパールの平均賃金が6000円~12000円くらいらしいです。
さらに産業がやはり少ないネパールでは、仕事がない人は
マレーシアや中東などに出稼ぎにいくそうです。
建設現場の労働者も多くいることと思いますが頭脳労働も狙ってます。

南インドでもそうですがここネパールでもコンピューター(IT)と英語は、
若者が何とかして学んで高給取りになる上で必須の内容なようです。
世界のどこでもできるように懸命に学んでいる印象です。
(お茶飲んでまったりしてる人もいっぱいいますが)

あと、オーストラリアへ留学するためのIELTS対策講座が人気そうでした。
町のどこそこに英語学校ができています。
画像 2659
こちらはインター(?)
画像 2663

気になったこと④ 中間層以上の子供はSamsungのスマホ・タブレット
画像 2711
観光では、バスを使いました。こんな感じのに青いのに乗って世界遺産へ。
一回乗るのになんと30円しません。インドの10円には負けますが安い。
画像 2683
こんな感じのところにあと5-6人乗ります。ギュウギュウ。
その中で、たまたま制服を着たローカルの女子中学(高校?)
生が向かいに座っていましたが、ひたすらイヤホンで音楽を
聴きながらスマホをいじってました。ちらっと画面をみると(ゴメン)
Facebook使ってるし、日本と同じ光景がそこにはありました。
ただ、聞いている音楽はインド系なので多分インド音楽で、
Facebookのやり取りはヒンディーなのでしょうが。

一方、その隣の労働者っぽい服装の人は1000円台で
買えるNokiaの再安携帯でメールを送ってる感じ。 この

アップル製品>サムソン>ノキア

は世界中どこでも同じだな。 

世界のGDP順位で160位くらいのネパールですが、
フラット化は進んでるなぁと感じます。 

画像 2647
カトマンズは路地が多すぎです。

私もいろいろ旅行してきましたが、ここはかなり難解な部類です。
城門が無いエルサレムって感じが少しします(気のせいかもですが)。

ここに来て最初は道に迷ってばかりだったのですが、
何とか街歩きの勘を取り戻してきています。

旅慣れている人にとっては当たり前のことなのですが、
街歩きで迷わないコツを共有します。

①まずは自分の宿の周りを確実に把握する

どこになにがあるのか、半径300Mくらいはまず理解しましょう。
または自分の宿がある道沿いに何があるかをマスターしましょう。
迷っていても、何とか見たことがある店が見つかると、それがカギになって
宿に戻れることもあります。こうなるとものすごくうれしいです。

②宿の住所が書いてあるパンフレットを必ず持って出る

常に、いざとなればタクシーに乗ればOKにしてきましょう。
ガイドブックなどに宿が紹介されていても、文字が小さい場合は
人に見せても読みにくい場合が結構あるので、
宿のパンフレットやカードなどをもらうのも手かもしれません。

③自分の宿泊宿の最寄広場を覚える

カトマンズでは、小さい広場がいくつもあります。
その広場と広場が細い路地でつながっています。
この広場に戻れば宿に帰れる、という広場を見つけましょう。
ちなみに、この写真はAsan(アサン)という広場です。
画像 2652
私の場合はここの近くに宿をとったので迷ったらここに戻る道を
聞くことが多かったです。その近くではこんな感じで野菜を売っていたり
画像 2656
乾物屋の看板があったり
画像 2654
こんな感じでアジアの市場を満喫できます。
画像 2653
④目的地に行くために小刻みにゴールを設定する

安宿街のタメル地区から歩いて15分くらいに
世界遺産の遺跡があります。そこにいくためには、
どの広場からどの路地を通っていくかというのを
考えるのが大事です。先ほど書いたAsanから
世界遺産の方へ歩くとIndra Chowk(インドラ・チョーク)
というところを通ります。Asanの広場にはこんな感じで看板が。
時々親切に看板がありますが、あまり期待はできません。
画像 2651
途中では道がレンガになったり
画像 2650
完璧に舗装されていなかったりします。
画像 2649
こんななかをとおりぬけると、Indra Chowkこんな感じで布を売っています。
画像 2648
ここから世界遺産はもうすぐ目の前です。
カトマンズの街歩きは面白いのでかなりお勧めです。 

画像 2657
ネパールでも結構大きなモールで、シビルモールというのがあるらしく、
ちょっと前をとおりかかったので中に入ってみました。
画像 2659
入り口では映画のチケットとか売ってて、それも
画像 2658
日本では上映が年明け3月(?)という噂のFrozenもやってる。
マレーシアで見た(結構面白かった)けどここでもやってました。
ここの中にはアップル製品も売ってる店もあります。
画像 2655
アップル製品売ってるということは、それなりの格のモールです。
客層もみんな若者で、東京で言うとこの伊勢丹新宿店みたいな
感じなんだと思います。

なのに、バツンと停電。
画像 2648
カフェ、絶賛営業中なのになんか営業してなさそう。
画像 2649
吹き抜けからの明かりが唯一の救い。
画像 2647
なんか営業してなさそうに見えますが、営業時間ですね・・・
ここに出ているサムソンの小売店もやられたようで。

復旧したところ
画像 2652
テレビ屋でテレビがONになっていないのを見たのは初めてだ。
画像 2653
電気ついたら画面が全滅、必死に直す店員。
なんと電気が通ってもエスカレーターは動かず。
人が降りるとカンカン音がします。
画像 2656
そしてなんと怖いことにエレベーターも停電で
影響を受けていたように見受けられます(OKだったかもですが)
画像 2654
これだけの施設なのにUPSとか無いのでしょうか。

冬なのに、町中で電力がなくて一日の半分は停電。
客商売のホテルとかも昼間は電気なくて夜のみという感じです。
宿泊先もUPSなしでしたので、夜の九時くらいから
一回停電来ました。真っ暗になり、ジェネレーター作動で復旧。

一日大体9~12時間は停電くらい。
なんかこう、もうちょっとがんばってほしいです。

これじゃあ、企業もあまり進出しないよなぁと思いました。
ネパールの経済は観光が支えているのかな。外貨稼げるのかな。 
などといろいろ考えてしまいました。 

画像 2650
ネパールのカトマンズは、バックパッカーの間で沈没する
(長期滞在する)率がかなり高い町だと聞いています。
昨日から来ているので、そうなる理由を考えてみました。


1)北インドよりずっと安全でしつこくない

第一印象は「寒い南インド」という感じ。
開発されなさ具合や空気の悪さはそんな感じ。

でも、北インドから来ると天国に感じると思う。
それくらい、あまり悪そうな人を見ていない。

2)宿代が安い(今日泊まってるのは一泊3.5USDでドミ)
画像 2647

こんな感じでWifiも快適。温水シャワーも出ます。
それでも街のど真ん中なので便利。

3)食費も安いとこを探せば安い。
  EX:モモ(餃子みたいの10個、肉入り)50円とか

画像 2651
こんな感じのちょっとスパイシーな水餃子。
ソースはカレーっぽいような不思議な味。うまい。
画像 2653
中はほとんどミンチの牛肉?スパイスがいい。
画像 2652
児童労働ではないと思われます。ちなみに、この後
スプーン落としたのにそのまま洗わないで作ってました。
せめて洗えよ!!!一応私は今でも健康です。

4)インドより食の幅が広い(中華・インド・ネパール料理)

(中華風)焼きそばとか、カレー系などいろいろ。

5)日本食も安い(すき焼き定食とか、から揚げ定食が400円ほど)
画像 2654
ちょっと肉が少ないけど、すき焼き定食(税込みだと450円くらい)
生卵がついてきました、そして漬物とかも超豊富。マレーシアよりお得。
インドから来たら軽く倒れるレベルでうまい。
画像 2655
甘辛いしょうゆに牛肉って最高だよね、ほかにも
豆腐とか白菜とかねぎとか、一通りそろってる。

6)町歩きもそこそこ楽しいし、古い世界遺産もたくさんあります。

大学生の時みたいに時間が結構あるなら好きだろうな、
でもこの年になると結構面倒だなーと思ってしまう。
でも、とりあえず観光を楽しみます。ゆっくりしようか
何かやろうか、考えてます。

ただ、冬なのでひたすら寒いのが難点。
クアラルンプールの毎日30度
に慣れたので、寒さが敵。

慣れてはきた、けど排気ガスで喉はやられてます。

みんな地元の人がマスクしてるからなぁ・・・

後はそっちに興味は無いですが怪しい薬とか、葉っぱとかも 
購入可能らしいので、そっち方面の人にもいいのでしょうか。 

この辺が理由かなぁと思います。 

ネパールの電子書籍売ってます↓

画像 2647
昨日はクリスマス会でした。最終的にはこんなプレゼントの山が。

ちなみに25日はマレーシアはクリスマスということで
祝日なので今日はお休みです。

「日本は天皇の誕生日が祝日で
マレーシアはキリストの誕生日が祝日」

と言ったら、同僚から爆笑されました。

プレゼント交換の続編です。
ちなみにツリーですが、左からみるとこんな感じ
画像 2649
右から見るとこんな感じ
画像 2648
プレゼントが大量に。その数約80人分。

親会社はできて30年と15年くらいとか、
この業界にしてはかなり長い方なのですが
ウチの会社は合弁ができてまだ一年も
たっていないのでガンガン新入社員が入ってきます。
私が来てから、もうほぼ倍位になっています。
年が明けるとまた入る人もいる感じで、活気があります。 

そんな背景なので、このプレゼント交換では
プレゼントを貰った人が軽く自己紹介をして、
次の人にプレゼントを渡すという形でつないで行きました。

80人全員やったので時間は少しかかりましたが楽しく出来ました。 

マレーシアの会社ですが日本、インド、ベトナム、イラン、
インドネシア、また日本採用ですがポルトガルやスペインの
人もいる国際色豊かな職場で、とてもいい感じでした。

ランチはKFCと、なかばやっつけなような感じも
しますがこれはこれで美味しいのでアリです。
アメリカなどではKFCなんて・・・という感じですがこのへんの
感覚は日本に近い感じがしました。KFC、結構美味しいしね。

ちなみに私はチョコレート300Gをもらいました。
同僚の中には残念な物を貰った人もいました。例えば

「イヤホンが欲しい」

と 書いたら「イヤホン」と書いた紙を石に貼って、
それをプレゼント交換に出したのが来たという人も。

可哀想・・・

あとは

「欲しいもの:現金」

とリストに書いた人も。

もらったらその場でプレゼントを開封して、
現金をトロフィーのようにみんなに見せつけると大爆笑。
結構みんなのキャラというかカラーが見えるので面白い。

後は男子→女子 か 女子→男子でプレゼント交換の際には

「Kissしろー」

とか言うノリも。どこの国も同じだなぁと。

もし日本でやる際には相手の欲しいものを
叶えてあげるようにしてあげて 下さいね。

メリークリスマス! 

このページのトップヘ