やのなのねのblog

学校教員→通訳学校→インドのIT企業で通翻訳(日本語スペシャリスト)→日本・マレーシアの合弁アニメ系企業で通翻訳(通訳多め、トランスレーター)→シンガポールの日系メーカー(通訳専属)

2013年09月

gaiden

も研メンバーなのでデータをゲット。早速読んでみました!
良い意味で安心のクオリティで楽しく読めました。

シンガポールの小ネタ満載で、シンガで現地採用をすると
多分こんな感じだろうなぁというのが伝わってきますね。
マレーシアやインドの体験とも重なるし、実際にシンガで
就活をした体験ともかぶる面がありました。

私のブログでも現地採用と駐在の違いに関して
色々書いていますが、やはり待遇では違いがあります。

日本人駐在員に関しては、いい話も悪い話も聞きます。
ただ結局はその人の人間性によるところが多いのだなと
最近益々感じています。あとは外国人とのコミュニケーションに
慣れているかどうか、それとローカルスタッフの質も大事ですね。

ローカルがしっかりしているのでかなり助けられている面も
会社で感じますが、良い関係が出来ている気がします。

かと言って現地流に迎合しすぎても良くないし、そこのさじ加減が
やはり大事だと感じます。私は通訳ですが、良いバッファに
なれる様に状況に応じて情報を足したり引いたりすることもしますし、
駐在の人が指示を出した際に情報不足だと思えば質問もします。

「つまりAかBか、っていうことですよね?」

とか

「そこは、多分もう少し具体的に言ってあげた方が」

という感じで確認する一言を加えると結構円滑に進みます。

特に考えながら話をするタイプの人だと、考えながら話している
オーラが出ます。そうならない様な訳出にしたり、まとめたりもします。
自分の訳出だけでなく通訳する相手がよく見える様に心がけています。

もしセカ就を買うか迷っている場合は、100円のこれを
買ってみてから本編を買うというのもアリかもしれません。

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日本とマレーシアの合弁企業としてやっているので、
資本もほぼ半々で今の会社は成り立っています。

日本側から管理者を派遣して、現地スタッフが
手を動かすのがメインです。といっても、もちろん
日本側も手を動かす事ももちろん出てくるのですが、
通訳として見ていて色々面白いです。

「いわゆる日系企業の駐在員」というと余りいい
話を聞きません。やれ本社の方をむいていて
ローカルの人と交わらない、週末はゴルフと
日本食ばかりで現地の事を知ろうとしない、などなど。

実際駐在として海外で生活するのも楽ではないし、
会社から任命されて来たくないのに来ている、
という面もあるのでしょう。

ただ、アニメなんていう特殊な業界だったり駐在の人も
みんな若いひと(ほぼ同年代)なのでなのかもしれませんが、
私が日々接している駐在員は、なんかそういうのと印象が
違うのかなぁと感じています。

①スキル・能力がある

アニメなので、絵がダメなら人から尊敬されません。
そこがしっかりとしているだけでなく、スピードも大事です。

「ローカルスタッフ2人分の仕事量に、一人でも負けない!」

という発言を日本人駐在員から聞いたこともあります。

インドで翻訳していた時も私とインド人翻訳者でそれくらいの
スピードの違いはあったので、やはりなぁと思います。

②管理能力がある

管理者(日本側)が態度だけデカくて、マネジメントの結果
全体が前より上手く回らないと尊敬されません。第一線で
活躍している人が送られているので、日々問題が発生
しますがいい方向には向かっています。しっかりと、
着実に、淡々と手を打っているなぁという感じがします。

 1)社内ルールや納期を自分の都合で曲げず、全体最適

 与えられた人と時間と機材でどうやるかは管理者次第。
 そこで最大限工夫して上手くやるのが大人です。裏から
 手を回したりして人に押し付けるのでなく、仕事をしないと。

 2)責任をきちんと取らせる

 日本側に問題があるならそれをちゃんと指摘してこちらに
 被害が及ばないようにする。こちらに問題があれば謝る。

 「自分の身は自分で守る」

 ということを実行しつつ処世術として教える事も大切。

 3)問題は起きるものという認識を持つ

 問題が発生したら人に原因があるのではなくシステムに
 原因があるとまず考えて、どうすれば同じ問題が発生しないように
 なるかを考える。もしもそれが短期間で解決できないなら
 長期の是正策と当座の対策を考えるべき。

 って口で言うのは簡単なんだけど大体上手くいってないし(涙)
 こういうのって根が深いから色々大変なんだけど、とりあえず
 優先順位つけてまぁ一歩一歩やるしかないよねっていう話。

③体育会の強制をしない

車で送ってもらったりした後にその車に礼をしながら見送る、
というのは日頃から世話になっている人に対する感謝の表現として
学校教員時代からしていました。それをみて日本側トップの人が

「日本の体育会系あんま好きじゃないから、
ああいうのしなくていいよ。せっかくそのへん
ゆるい会社にいるんだからさ、まじで」

っていうノリ。

まぁ、そう言われても私は続けてしますけど、
こういう感じの方が私は好きです。

④惜しみなく技術を与える

日本の方が経験値があるのでやはり管理側になっていますが、
そこで変に持っているものを出し惜しみをしないで、思いっきり
共有して相手に上手くなってもらったほうが全体は確実に
うまく回りますので、そこを意識した行動をしています。

 1)知識

 アニメの中での話でも、物理法則に基づいた絵を
 作ったほうが説得力が出るよ、っていう話をしながら
 参考のWebsiteを紹介したりしている姿をみると
 ちょっとカッコイイわーこの人と思いますね。

 2)ノウハウ(例えばデータ整理の仕方)

 「データは誰が見てもわかるように整理すべし」

 といった日本ならある意味で当たり前の仕事の
 仕方ができていない場合もあるので、そこから
 しっかりと教えていくというのが大事です。

 3)仕事を隠さない

 「多分当たり前のことをやってるだけなんですけど、
 うちの会社の知識とかの共有の仕方好きです。」

 って話をしたところ、

 「ウチは仕事のノウハウとか知識を共有しないと
 怒られる企業文化だから、みんなバンバン出して
 ブラックボックスは作らないようにしてる」

 というすごい回答が。日本では自分のポジションを守る為に
 嫌がるひとがいるとかいいますが、逆のスタンスですね。

⑤安い労働力ではなく、対等なパートナーとして

マレーシア側の社長が、社外の人と話をしている際に

「結果を出しているマレーシアの会社に対して、外資が
合弁しようと誘いかける事はよくある。でもcheap labor
(安い労働力)としてしか見ていないことが結構ある。」

という話をされていたのが印象的でした。そういう中で合弁を
組んでいるという事は、日本側が比較的そうではない態度
だったのかなぁという感じがしました。結婚と同じで縁だな。

とこんな感じで書くとなんかものすごくいい職場の様に
聞こえるかもしれませんが、概ね間違っていない面も
ありつつここには書いてないけど色々アレな部分もあります。

でも、なんだかんだでいい感じで切磋琢磨している感じが
するので良い職場だと思います。こういう感じを維持しながら
やっていければいいけど、こういう感じの逆の人が上だと
あまり喜ばれないだろうなぁという感じがしています。 

あとマレーシアでの生活をみんなが楽しんでる
っていうのも大事だと思う。週末に会社の人と一緒に
なんかしらのイベントに参加したり、 なんだかんだで
日本人は皆 充実した生活をこっちでしていそうだから。 

今週末は日本人団体でペナンに皆で行くことになりそうです。 
安宿&LCCで格安旅行の準備中です。 
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ペイントボールってご存知ですか?

いわゆるサバゲー(サバイバルゲーム)
みたいな感じです。分かりやすく説明すると
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こんな格好の人が
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こんな物を
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こんな物にこめて的を射つと
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こうなるから、それを人にむけて射とう!
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というゲームです。それも大人数でやります。
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ペイントボール世界大会とかあるみたいです。
雰囲気はまさしく野営地?
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なんか、空気が違う。
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あいつらはガチだ。
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なんか、動きもガチだ。
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そして駐車場にはBMWとか日本の自動車メーカーの
車が。なんか金持ちそうなオーラが。

といっても、このアーミー系の服を来た人は別な集団です。
私たちはひ弱なアニメ系のクリエータ&通訳で
合計14人で「お遊び」に行ってきました。
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人生初のペイントボールですが、ここの会場では空気圧などを
調節してくれてあり、あまり痛くないようにしてくれているようです。 
といっても、あたったら結構痛かったです・・・
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こんな感じで服に色がつきます。
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Tシャツはもっとすごいことになっていたのですが、
写真を撮り忘れました、残念。

日本の経験者からの情報では、日本では一日かかりの長期戦で
するらしいのですが、今回はあまりフィールドが広くないので
20分もしないうちにバンバン終わりますので、とても回転が早い。
(でも、前回はクリエーター集団も森の中でほふく前進しながらやったそうです。)

私も最初の何ゲームかでは撃たれてばかりだったのですが
慣れてくると相手を撃てる様もなったり、果敢に前線に
切り込んで背後から相手を狙ったりといった感じで結構
活躍出来ました。フラッグ戦では中央の旗をとれたし。

楽しい!

けど戦争は良くないわ、まじで。戦場ではどこから
玉が飛んでくるかわからないし、あたったら人生アウト。
まぁ、会社でも企業経営でも似たようなものだとかいう
厳しい意見もあるかもですが、極めて当たり前の感想かなと。

撃たれたら、人の体は痛い。

でも、感想としては、超楽しかったです!
「次回も誘ってくれ!」とお願いしておきました。 

ちなみに値段はレンタル料など込で一人
100RM(3000円)で、缶ジュース一本セットでした。
日本だと倍位するそうです。全然問題ない値段。

そして終わったあとには一緒に参加した駐在の人と
近くの讃岐うどんやに直行&食事。
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京都風のだしがきいてる。超美味しい。
讃岐うどんってこんなに深みのある味だったんだ・・・
一本一本味わって食べました。
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天丼セット。こっちも日本と遜色なし。
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もはやここがどこなのかわからなくなる
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ちなみに天丼セットで20RM(600円)位です。
 また行きます。超美味しかった。

そうそう、
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これ観ちゃった。その内、時間ある時に覚えていたら感想を書きます。 
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hyoushi

突然、「ケララの不動産屋とかないですか?」
という質問を受けて、何回かメールをやり取りした人がいた。

その人としては、南インドの生活が悪くないかもと思ったらしく、
バンガロールにきたらしい。(それはそれですごいと思うが。)
でも思ったより都会だからもっとのんびりしたところがいいとの事で、
トリバンを検討との事。マジか。

以下メール引用

ケララ州が何となく良さそうだと感じたのは、矢野様の記事を拝見して、
比較的温暖であること(バンガロールも気候は快適なのですが)、
あまり人が多くなくほどよく利便性が良さそうであること(これは私の勝手なイメージですが。。)
コンドミニアムや1軒屋がバンガロールよりも安いというところ

です。

矢野様の仰るように、一度コーチンとトリバンドラムに足を運んで
自身の望む生活スタイルに合うかどうかを判断したいと考えております。
やはり地道に探すのが一番良いですね。

バンガロールに来て4ヶ月目なのですが、

インドに来る前に「草食系の南インドに行こう」も拝読しました。
非常に読みやすく、楽しい文章で、かつインドのイメージが漠然と掴めました。

ちょっとバンガロールは都会過ぎて、少し私のイメージとは違いましたので、
ケララに落ち着ける雰囲気を勝手に期待してしまいます(笑

ケララに住むことになりましたら、また本やブログを参考にして生活を送りたいと思います。
お忙しいなか突然のメールにご回答いただきまして有り難うございました。

引用以上

まぁ、私の本を読んで来たという訳ではないけど結構参考にしてくれたらしい。
嬉しい反面そこまでするかという感じも正直しますが、ほかの人にとって
よかったと思ってもらえる(かもしれない)選択のサポートを出来たのは嬉しい限りです。

そういえば私の記事を読んで起業を決意した人とかもいるとか。
皆さん頑張ってますね、私も頑張らなくてほ(ほどほどに)。 

ちなみにお値段約300円と高めの設定ですが、地味に売れ続けています。
発売から4ヶ月の8月でも、60冊位売れました。これが多いか少ないかは
わかりませんが、細く長くご愛読いただければと思っています。
購入は右上↑の表紙をクリックしてください!
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以前、マレーシアでホクトがきのこを売っているというのを盆踊りの記事で
紹介しました。マレーシアでキノコ?と正直私も最初不思議に思いました。

実はかなり売れているというのはこのインドネシアブログでも紹介されてます。

 以下他のブログから引用

2−3年前からマレーシアでの販売をしている日本のきのこメーカー「ホクト」(本社は長野県)のぶなしめじ、白いしめじのブナピーなどは好調のようで、販売価格は3パックまとめて400円程度。(ちなみにジャカルタのでの販売価格は200円、日本では78円)5−6分ほどぼーっと見てみると、華人のおばちゃん、マレー系のおねいさんがバスケットの中に入れてくれました。けっこうな売れ行きでは?2014年にはシメジ工場を空港近くに作って国産化するようで、これからも楽しみだな。

引用以上

というわけで、実はかなりの高価格帯だ。でも工場立てちゃう。
さて、ここで疑問が一つ。高級素材なのに、庶民も食べるの?
工場立ててもさばききれないんじゃないの?と思われた方。

マレーシアにきて、同僚と外食をする機会がありますが
結構マレーシア人はきのこを食べていますよ!!
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先日火鍋を食べに行きました。ここ、うまかったんですよ。
ちなみに火鍋とはこんな料理です。
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左側、四川山椒やレッドチリがプカプカ浮きまくっています。
日本人が少しチャレンジするも、辛すぎて食べるのを諦めたり
翌日にシリアナが熱くなったり、朝に6回トイレに行ったり、という
火鍋(またはSteamBoat/Hotpot)です。具材は肉魚野菜 なんでもありです。
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見えにくいですがエノキやらきのこがあります。うまいんだ、これが。
ちなみにビールも飲んで一人1200円位。

他にもバクテーというマレーシア料理があります。
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バクテー発祥の地と言われる所で食べてきました。一人400円。
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この中にはエノキがかなり沢山使われてます。いわゆる豚角煮みたいな
ものですが漢方と醤油でコトコト煮込んだ中華料理に近い感じの物です。
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他にもドライバクテーという水分のないバクテーもあります。
これもガチで美味しい。豚の角煮 なのですが水分をとばして
イカの風味を豚肉に乗り移らせています。このイカ風味の
豚が超絶美味しいのです。マジでおすすめ。この中にも
結構きのこが入ってたりします。
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マレーシアでは結構、鍋系の食事を多くする感じです。きのこは
欠かせません。そんな背景があるからこそ、検討を重ねて
ホクトがここに工場を立てる決意をした(←公式資料)わけですね。

マレーシアで作れば日本人が多いシンガポールにもタイにも
陸路で供給ができます。 ここから東南アジアに向けてきのこを
売りまくろうという戦略なのだと思います。これは行けそうです。

頑張れホクト! 
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